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更年期とは
卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)が減少し始め閉経になるまでの時期のことをいいます。
年齢としては45才〜55才が更年期の時期にあたり、女性の体に大切な女性ホルモンが欠乏することで、いろいろな症状(更年期症状)が現れます。
女性ホルモンを補充し、エストロゲン欠乏状態を正常に戻し更年期障害を治療するのがホルモン補充療法(HRT)です。
女性ホルモンの作用
簡単に言うとこのホルモンは女性らしい体をつくりあげます。
胸に作用し女性特有の乳房を作り、皮膚に作用しすべすべした肌を作り、子宮に作用し毎月月経を起こし、骨に作用し強い骨を維持します。
作用の中でも特に重要なのは中枢神経系(脳)、心血管系への作用で痴呆の防止や正常な血管状態を維持し、心臓の機能を正常に維持していることです。
更年期障害の症状
1. 月経異常
2. 自律神経失調症状
3. 精神症状
4. 膣炎、膀胱炎
5. 皮膚症状
6. 動脈硬化、脳血管障害
7. 骨粗鬆症

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