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はじめに
異常な症状があっても我慢してしまい、来院された時には既に病状が悪化していることがよくあります。
以下の症状があればできるだけ早く受診してください。相談のみでも結構です。
なお、若年の方の場合、特殊な病気を除き、超音波を使用し診察はしておりません。
月経不順
稀発月経(月経周期日数が40〜45日以上)と頻発月経(月経周期日数が24日以内)に大きく分けられます。
全く月経のこないものは無月経症として取り扱われています。
年齢も関係してきますが、排卵しておらず不妊の原因になったり、妊娠していることもあります。
若年での月経不順や無月経症ではできるだけ早期の治療が望ましい場合もありますのでご受診ください。

不正性器出血
ホルモンのバランスが関係していることがほとんどですが、中には子宮癌になりかけている場合もあります。
医学も進歩しており子宮癌も早期発見、早期治療すれば治ります。
早めにご受診ください。

下腹痛・外陰部痛
下腹痛のある場合、卵巣が腫れていたり、お腹の中に細菌が感染していたり、また盲腸など外科の病気が隠れている場合があります。
外陰部痛のある場合は、細菌感染やバルトリン腺膿瘍といって腫れ物ができている場合があります。
ひどくなる前にご受診ください。
閉経後出血
ほとんどがホルモン量の低下や子宮の中の炎症によるものですが、中には子宮癌が隠れていることがありますので早めにご受診ください。
外陰部の痒み・痛み
帯下が多かったり、外陰部の痒み・痛みのある場合、膣炎・外陰炎になっている場合があります。
早期にわかれば短期間の治療で治りますので早めにご受診ください。
外陰部異物感
年齢とともに子宮・膀胱・直腸を支えている筋肉が弱り、子宮が下がってきたり、膀胱・直腸が下がってくるために膣の壁が体外にでてくる場合があります。
異物感を感じたら早期にご受診ください。

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